iPhoneユーザーの皆さん、どんな時にSiriを使っていますか?

今日は新しくなったSiriに出来る便利機能をいくつかご紹介したいと思います。

より賢くなったSiriにできること

メールやWEBページのリマインドをSiriに依頼する

” Safari”や”メール”で表示しているページを、あとでリマインドするようSiriに依頼できます。

例えばSafariで読みかけの閲覧中のページをリマインドしたい場合、ページを開いた状態でホームボタンを長押し、
もしくは付属イヤフォンのコントローラーの中央ボタンを長押ししてSiriを起動、

「このページを後でリマインド」と言うと、リマインダーの設定完了です。

自宅や勤務先の住所をSiriに覚えさせる

「家についたらこれについて思い出させて」と言えば、家についたタイミングで先ほどのWEBページをリマインドしてくれるようにも設定できます。

方法は「連絡先」に自宅や勤務先の住所を登録しているなら、Siriの”自分の情報”に自分の連絡先データを設定しておきます。

「設定」→ 「一般」→ 「Siri」 →「自分の情報」の順にタップして、連絡先から自分のデータを選択します。

WEBを開いた状態でSiriを起動して「家についたらこれについて思い出させて」と言えば設定完了です。

日付や場所で撮影した写真を検索させる

Siriは「写真」との連携した機能も充実しています。
「（撮影場所）の写真」と言うだけで、その場所で撮影した写真が表示されます。

また、「○○○○年の画像」や「○月○日に撮った写真」など、期間を指定することも可能です。

たくさんある写真からすぐにピックアップしたい時に役立ちます。

ロック画面の右下を上にスワイプするとカメラ起動

すぐに写真を撮りたい! シャッターチャンスは突然訪れるものですよね。

すぐにカメラアプリを起動する方法がこちらです。

ロック画面の右下にあるカメラマークを上にスワイプするだけでカメラアプリが起動します。

ログインはしないので、カメラロールへのアクセスはロックされたまま、覗かれるなどプライバシーを心配する必要もナシ。